燕三条で行われました決勝大会では、個人戦に67名、団体戦に11チーム(計33名)の子供たちから参加いただきました。
個人戦は決勝リーグ戦67名を勝ち抜いた16名で決勝トーナメントが行われ、全国1位の選手が決まりました。
団体戦は、11チームでトーナメント戦が行われました。アイデア溢れるロボットが多く見られ、その作業を手伝った保護者の方も勝負の行く末を見守っていました。
また、女の子の参加も見られロボットが男の子だけでなく、ものづくりに興味を持ってもらったと思います。来年は今年よりも予選会場を増やし、より多くの子供たちからものづくりに興味を持ってもらうように活動を広げていく予定です。
今年参加してもらった小学6年生からは来年以降、審判として参加する予定の選手もいた。
【個人戦】
優 勝:早川 昴希(燕市立燕西小学校:6年)
準優勝:角木 恵太(新潟市立山潟小学校:6年)
3 位:大野 誉之(田上町立羽生田小学校:6年)
【団体戦】
優 勝:チーム名:県央 燕加三(つかさ)
外山 陽大 (三条市一ノ木戸小学校:4年)
早川 昴希 (燕市立燕西小学校:6年)
目黒 広大 (加茂市立下条小学校:5年)
準優勝:チーム名:TKN
佐藤 悠斗 (長岡市立希望が丘小学校:4年)
徳江 亘樹 (長岡市立希望が丘小学校:4年)
中村 勇斗 (柏崎市立半田小学校:6年)
3 位:チーム名:チーム羽生田
窪田 達也 (田上町立羽生田小学校:6年)
小野沢 成恒 (田上町立羽生田小学校:3年)
大野 誉之 (田上町立羽生田小学校:6年)
【特別賞】大野 誉之(田上町立羽生田小学校:6年)
最も元気な挨拶で大会を盛り上げてくれた選手。
【デザイン賞】中野 圭吾(三条市立大崎小学校:5年)
熱い思いを持ってロボットをデザインしてくれた選手。
【アイデア賞】中山 拓海(新潟市立根岸小学校:5年)
熱い思いを持ってアイデア溢れるロボットを作ってくれた選手。